サイバー保険とは、サイバーリスクに起因して発生する様々な損害に
対応するための保険です。
IoTの進展、テレワークの浸透、キャッシュレス化、マイナンバー制度の
開始、サイバー攻撃の増加など企業を取り巻く環境が変化している今、
サイバーリスクは高まっています。
中でも、サイバーセキュリティ対策が比較的強固でない中小企業や
小規模事業者を狙った攻撃が増加しています。
サイバー事故が起きてしまうと、多額の損害を被る可能性があり、
経済的な損失は企業にとって大きな負担となります。
さらに、社会的な信用の低下や事業継続の阻害など、影響は多岐にわたります。
損保ジャパンおよび共栄火災では、サイバー保険をご用意しております。
情報化社会をとりまく新たなリスクに対して、主に次の3つを補償します。
1.賠償責任:他人の業務を停止させたことなどにより発生した損害賠償責任
2.費用損害:事故調査費用、データ復旧費用など
3.利益損害,営業継続費用:喪失利益など
企業規模・業種を問わず発生するサイバー攻撃。
リスクは意外と身近に潜んでいます。
「もしも」の場合に備えて、保険で対策しませんか?
