誰でもご自身や家族がケガをしそうになってヒヤッとしたことがあると思います。
ケガは、少しの注意や心がけで防ぐことができます。
ケガが多く発生している場所の一つが自宅です。
安全だと思っている自宅には、意外と危険が潜んでいます。
特に多いケガは次のようなものがあります。
転ぶ(風呂場、階段など)
落ちる(階段、窓、ベランダなど)
誤飲(たばこ、薬、電池など)
ひっかける(ブラインドの紐、水筒のストラップなど)
ぶつかる(家具の角など)
やけど(アイロン、熱い飲み物など)
はさむ(窓、ドア、引き出しなど)
切る(包丁、カミソリなど)
ささる(ペン、ヘアピン、歯ブラシなど)
溺れる(風呂の水、ビニールプールなど)
転倒を防ぐために整理整頓を心がけたり、転落しないように手すりを設置したり、
姿勢や動作を見直したりするなど、ちょっとしたリスクを意識し、自宅でのケガを
防ぎましょう。
